保育士の腰の痛み・腰痛の職業病は何故起こる?

どうして腰痛が起こるのか?

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「あ、保育士さん?腰痛めやすいよね?」なんてマッサージ屋さんから声をかけられるほど、腰が痛いのが一般的と思われている職業の保育士。

 

 

そして事実、腰の痛みに個人差・程度の違いはあれど多くの先生が腰痛に悩まされています。それはいったい何故なのか??

 

それは保育士という職業特有のある動きが関係していました。

 

原因第1位は、無理な姿勢での継続的な動作!

 

どうして腰痛が起こるのか?
保育士が相手をするのは、自分の腰ほどの背丈の子ども達。乳児(0〜3歳以下)だともっと小さいですよね。目線を合わせるために、かがんだり、しゃがんだり、その頻度は到底数え切れないほどの回数です。

 

 

そして、大人が思っても見ないような機敏な動きをする子どもの補助をするので・・・

 

 

中腰で、子ども(1歳)と視線を合わしている時に、子どもが歩き顔からコケて・・・

 

あっ!とその中腰から体をひねり手を伸ばして子どもを支えて

 

グギュン!!

 

 

多分、子どもが顔面から地面に向かっていかなければ、そんな無理な体勢から手を伸ばし、片手で子どもの体重を支えようということはしないはず。確実に自分がバランスを崩すのがわかっているからです。でも、事故を防ぐために少々の無理をしてでも手を伸ばしたり体を伸ばしたりする。

 

 

だから腰を痛めやすいんです・・・!

 

子どもと手をつないで歩いています。年少さんなのでまだ背は小さく、つないでいる保育士さんは中腰で手をつなぎ一緒に歩きます。

 

すずめを見たり。桜を見上げたり、中腰で顔は上。そして歩き続けて腰がずんずんだるくなってきます・・・

 

子どもに寄り添い、子どもが求めるだけ一緒に手をつないでいてあげたい、一緒に高いところのものを見上げてお話してあげたい。その気持ちを一身に持っていて、自分が腰がどんどんだるく重くなってきても、我慢してしまう。

 

 

だから腰を痛めやすいんです・・・!

 

 

自分の思ったように体を動かせない&予想しない急な動きを取らざるを得ないという状況が保育士にはとっても多いですよね。

 

だから、腰に疲れが溜まって、痛みが出てしまうんです。