保育士の心身症・適応障害は職業病です

適応障害って何?

このエントリーをはてなブックマークに追加  

適応障害って何?
適応障害とは・・・自分が今置かれている状況や環境に適応が出来なくなり、パンクしてしまっている状態のことです。

 

不思議なもので、人間は精神的にパンクすると体に様々な症状が出てきます。

 

適応障害の主な症状

適応障害は、いくつかのタイプに分類が出来ます。

 

 

不安気分を伴う適応障害

不安、心配、神経過敏、イライラなどの症状が多め。

 

抑うつ気分を伴う適応障害

抑うつな気分、涙もろくなる、絶望的な気持ちなどの症状が多め。

 

行為の障害を伴う適応障害

問題行動や人の権利を侵害したり、社会規範や規則に対する違反行為などが多め。

 

情動と行潟の混合した障害を伴う適応障害

情動面症状(不安や抑うつ感)と行為の障害の両方が出てくるタイプ。

 

身体的な症状(不定愁訴=ふていしゅうそ=)を伴う適応障害

頭痛、腰痛、疲労感、不眠などの身体症状が目立つ。

 

引きこもりを伴う適応障害

社会的に引きこもるという症状が見られるタイプ。

 

 

どのタイプが保育士に多いなどは特にありませんし、完全になってみないとわからないというものです。管理者は身体的な症状と不安気分・抑うつ気分が合わせてやってきました。

 

 

適応障害を根治するには?

 

治療法は大きく二本柱の指針があります。

 

・ストレッサー(ストレス要因)から離れる

 

・自分のストレス耐性を高める

 

 

この2つが根本的な解決方法です。

 

 

ですが、症状の状態によってはすぐにこの解決方法に取り掛かれないこともあります。

 

 

ストレッサーと離れるというのは、もし保護者や同僚・上司であれば保育士さんにとっては「離職」を意味します。収入が無くなってしまう選択はなかなか即決できるものではありませんし、ストレス耐性を高めるというのも、現に心も体も擦り切れて弱りきっている状態では受け止められるものではありません。

 

そこで、2つの根本的な解決方法へ導かせるためにいくつかの方法を経て、治療をしていくのが一般的です。

 

 

 

適応障害対策:なってしまう前の対策
適応障害対策:急に症状が出てしまった時
適応障害対策:急性期を超えたらセルフケア!